仕事をしていると、こんなことありませんか?
・失敗すると、いつまでも引きずってしまう
・人からどう思われるかが気になる
・自分の意見を言うのが苦手
・周りと比べて、自分はダメだと思ってしまう
・頼まれると、断れずに引き受けてしまう
・新しいことに挑戦したいけど、自信がなくて動けない
もし、ひとつでも当てはまるなら、
自己肯定感が関係しているかもしれません。
そもそも、自己肯定感とは?
それは、
「できる自分」も「できない自分」も、どちらも自分として認められること。
何でもできる自分になることでも、
いつも自信満々でいることでもありません。
うまくいかないことがあっても、
「そんなときもあるよね」
「次はどうしたらいいかな?」
と、自分を必要以上に責めずにいられることです。
では、働くうえで自己肯定感が高いと、どんなメリットがあるのでしょうか?
① 失敗を成長のチャンスにできる
自己肯定感が低いと、失敗したときに
「やっぱり私には無理」
「私は仕事ができない人間なんだ」
と、自分自身を否定してしまいがち。
でも、自己肯定感が育っていると、
「今回はうまくいかなかった。でも、何を学べるだろう?」
と考えられるようになります。
失敗と自分の価値を切り離せるから、
次の一歩を踏み出しやすくなるのです。
② 人の目を気にしすぎなくなる
上司や同僚の顔色をうかがったり、
嫌われないように自分の意見を飲み込んだり。
そんなことにエネルギーを使いすぎていませんか?
自分を認められるようになると、
人からの評価だけで、自分の価値を決めなくなります。
相手の意見を尊重しながら、
自分の考えも大切にできる。
それが、心地よい人間関係やコミュニケーションにつながります。
③ 自分らしい働き方を選べるようになる
「今の仕事、このままでいいのかな?」
「本当は、もっと違うことをしてみたい」
そんな気持ちがあっても、
「私には無理」
「今さら変えるなんて」
と、諦めてしまうことはありませんか?
自己肯定感が育つと、
自分の気持ちや希望を大切にできるようになります。
転職する。
新しい仕事に挑戦する。
副業を始める。
今の職場で、自分らしい働き方を見つける。
選択肢が広がるのは、
自分の可能性を最初から否定しなくなるからです。
④ 周りの人にも優しくなれる
自分に厳しすぎる人は、
知らず知らずのうちに、周りにも厳しくなってしまうことがあります。
自分の失敗を許せないから、他人の失敗も許せない。
でも、自分の不完全さを認められるようになると、
相手の不完全さも受け入れやすくなります。
職場でのコミュニケーションも、
少しずつ変わっていくかもしれません。
自己肯定感は、仕事のスキルと同じくらい大切
仕事の知識を身につけること。
資格を取ること。
コミュニケーション力を磨くこと。
もちろん、どれも大切です。
でも、どんなに能力があっても、
「私なんて……」
という気持ちが強いと、自分の力を十分に発揮できないことがあります。
だからこそ、働き方を変える前に、
まずは自分との関係を見直してみてほしいのです。
自分を責めるのではなく、認める。
人と比べるのではなく、自分の成長を見る。
「どうせ無理」ではなく、「まずはやってみよう」と考えてみる。
小さな積み重ねが、自分への信頼につながっていきます。
自信がついてから行動するのではなく、
自分を認めながら、小さく行動していく。
その繰り返しが、自分らしい働き方や人生をつくっていくのだと思います。
あなたは今、
自分のことを認めながら働けていますか?
仕事ができる自分だけでなく、
迷っている自分も、失敗した自分も、
頑張っている自分も。
まずは、そんな自分に
「今日もよく頑張っているね」
と声をかけてあげてくださいね。
自分迷子から、なりたい私へ。
自分を知り、自分を認め、
自分らしい働き方と人生をデザインしていきましょう。

